「VIA Mobile360フォークリフト安全システム」は、国土交通省の新技術情報提供システム（NETIS）に登録されました。
NETIS 登録番号：KT-240040-A
登録日：2024年5月20日
※公開情報は以下をご覧ください
技術名称：建設機械・フォークリフトの安全システム「VIA Mobile360」
新技術情報提供システムNETIS（New Technology Information System）
民間企業等により開発された新技術を公共事業全般に積極的に利用できるよう、情報の共有および提供するために国土交通省が管理しているデータベースがNETISです。NETISに登録された技術を使うことで、国や地方自治体が発注元となる公共工事にて成績評定や総合評価方式の入札での加点対象※となります。
※配点は地方整備局等で異なります。地方整備局にお問合せください。
「VIA Mobile360フォークリフト安全システム」（別名：VIA Mobile360 M500）は、これまで誘導者による目視確認で行っていた行動を、フォークリフト等に設置された2台あるいは3台のカメラを活用して人の近接を警告音で注意喚起する技術です。
本技術の活用により誘導者に加え、運転者の死角や車両周辺の人物検知をAIシステムが行うため安全性が向上します。
工場や倉庫等で発生する労働災害や歩行者事故の防止に向け、企業として対策を行う必要性が増加しています。「VIA Mobile360 M500」のNETIS への登録を契機に、こうした現場の安全対策に活用されることが見込まれます。
国及び地方公共団体等の発注者様、施工業者様、コンサルタント様は公開情報をご覧の上、製品活用をご検討ください
【VIA Technologies Japanについて】
業務の安全性と効率性を変革するインテリジェントな自動車、エッジ、産業、ビルディングソリューションにより、高度なAI、IoT、コンピュータビジョン技術とビジネスを結び付ける世界的なリーダー企業「VIA Technologies, Inc.」の日本支社です。
「VIA Mobile360 M500」は、工場や倉庫等の作業者や歩行者の事故を防止し安全性向上を図り、事故を防止してくれます。
2PDパッケージで利用可能なDSS（ドライバー安全システム）カメラを使用することで、運転中の疲労やスマートフォンの使用、喫煙等の兆候が検出されると警告を発してくれます。
